執筆者のプロフィール

はじめまして。「1年でTOEIC 900」の鈴木 拓です。

2001年から20年以上にわたり、講座(教材)やサイト、読者登録約10万人のメルマガ(メールマガジン)を通じて英語指導・英語学習のアドバイス等をしております。

現在はTOEIC 990点(満点)、英検1級を取得しておりますが、以前は通信簿2(5段階)・偏差値30〜45と英語が大の苦手でした。

英語が超苦手→TOEIC初受験から1年で900点へ

toeicスコア

保育園、小学校低学年時代に英会話教室に通っていたのですが、中学に入ったら英語が苦手になってしまい、中学は地元の公立中学で、しかも神奈川県の県一斉テストで成績が悪い中学校だったにもかかわらず、通信簿はずっと2(5段階)

高校に入ってからも英語は苦手で偏差値30を取りました。

「このままではいけない」と奮起したこともありましたが、質問をしても「え? そんなこともわからないのか? もうとりあえず覚えとけ」
というようにバカにされたり、がんばって暗記しても、ちょっとでも違う問題になるとまったく解けず、結局英語はできるようになりませんでした。

「自分には英語の才能が無いんだ」と英語を諦めかけていたところ、暗記や感覚、日本語に訳して理解するのではなく、「英語を論理的に仕組みから理解し、英語は英語のまま理解する」という方針の先生と巡り会い、英文法の基礎からやり直すことにしたのです。

英語がブロックのように見え、英語のまま理解できるようになり、TOEIC初受験から1年で900点を達成しました。

その後、TOEIC 990(満点)、英検1級(二次試験はほぼ満点)を取得。

映画・海外ドラマ等も字幕なしで楽しめますし、洋書・英字新聞等も普通に読めます。

また、毎週ネイティヴと問題なく日常会話・ティベートができる英会話力もあります。

こういった経験から、インターネットの英語講座を開講し、2001年から今まで20年以上にわたり、累計27,000名以上の方に英語指導させていただきました。

英語指導にかける思い

TOEICで高得点を取ることも大切ですが、それは通過点です。

私は、海外ドラマ、CNNなどの英語ニュース、メジャーリーグやNBAを見ること、異文化の人と話すことが大好きで、英語学習を続けてきました。

その中で、「自分の英語力がどのぐらい伸びたか?」をチェックする目安として、TOEICを受けてきた結果が990点でした。

ですから、「TOEICの点は高いけれど英語は話せないし、英語ニュースもわからない」という資格マニアではありません。

英語学習、特に大人になってからの英語学習は、TOEICで高得点を取るためのものだけではないはずです。

その先のやりたいことをできるようにするため、もっと人生を豊かにするため、可能性を広げるためのものであると思っています。

私はそれが、海外ドラマ、CNNなどの英語ニュース、メジャーリーグやNBAを見ること、異文化の人と話すことでした。

そして、TOEICのスコアアップだけが目標でないからこそ、私は「英文法の理解」の大切さを知ってほしいと思っておりますし、しっかりと力がつくように英語学習をサポートしたいのです。

「英文法の理解」を基盤にして、継続的に学習すれば、英語は確実にできるようになります。

英語ができる人は、英文法をはじめとして、英語を「力技で暗記」するのではなく、「丁寧に根本から理解」する地味〜な努力をしているものです。

私自身、英文法を論理的に理解できるようになってから、一気に英語が好きになり、その結果、得意になりました。

今は英語が苦手でも大丈夫! 英語はちゃんとできるようになります。私がその案内人となります。

メディア掲載実績・著書

掲載メディア

『English Journal』『日経Woman』『国内でTOEICテスト990点』『English Plus』などの雑誌・書籍に掲載実績

著書

「偏差値30からの英語やり直し学習法」(中経出版)1万部突破

開講中の英語講座(教材)

【基礎英語講座NB】(初心者向け)
基礎英語講座NB

【総合実用英文法講座】(中・上級者向け)※旧「分かる!解ける!英文法!」
総合実用英文法講座

・(無料レポート)「必須英単語2000語を苦労なく覚える方法」

・(無料レポート)「海外ドラマで使われる英会話表現ランキング」

・(無料テキスト)「海外ドラマで英語学習テキスト」

メールマガジン

●「1年でTOEIC 900! 英語・英会話 ENJOY 大事典
●「英語力向上メルマガ The English Times
ほか、合計約10万人が読んでいる英語学習に関するメールマガジンを数誌発行

メールマガジンは、「まぐまぐ殿堂入り」、2004年・2005年と2年連続で「まぐまぐメルマガ大賞」ノミネート作品に選ばれる(メルマガは現在も発行しておりますが、2006年以降はメルマガ大賞には立候補していません)など、高い評価を得ている。